北海道は1日、北海道岩見沢市の焼き肉店「焼肉大邱」で食事をした客11人が、嘔吐や下痢などの食中毒症状を訴え、うち3人からノロウイルスを検出したと発表した。食中毒の症状はほぼ回復したという。発症していないが、調理人2人からも検出した。
道によると、発症したのは4月21日に食事をした17~40歳の男女。岩見沢保健所は、1日から3日間の営業停止を命じた。
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