秋田市は13日、警察共済組合秋田県支部(支部長・志村務県警本部長)が運営する同市の宿泊施設「ふきみ会館」で作られた弁当を食べた7人が下痢や腹痛を訴え、うち2人からノロウイルスを検出したと発表した。
県警厚生課によると、弁当は8日に職員の昼食用に県警本部に配達されたミックスフライ弁当で、カキフライなどが入っていた。43人が食べ、課長補佐らに症状が出たという。
市は集団食中毒と断定し、ふきみ会館を13日から3日間の営業停止処分とした。
< 産経ニュース >
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