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Channel: 新着情報・トピックス –衛生検査推進協会
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【カンピロバクター】生豚レバーで2人食中毒 提供店営業停止

 新潟県は3日、三条市の居酒屋「豪海亭」で豚レバーを生で食べた県内の30代の男性2人が下痢や発熱などの食中毒の症状を訴え、便からカンピロバクターを検出したと発表した。通常メニューにはなく、県は提供の経緯を調べ、生で出さないよう指導する。...

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【O157】馬刺しの食中毒と断定 33人発症、27人からO157

 会津畜産馬肉加工センター(会津美里町)が加工した馬刺しを食べた人が下痢などの症状を訴えた問題で、県は10日、馬刺しが原因の食中毒と断定した。発症者は県内の14人(男性6人、女性8人)を含め、6県の33人(男性15人、女性18人)となり、このうち27人から腸管出血性大腸菌O157が検出され、17人の遺伝子型が一致した。  会津保健所は食品衛生法に基づき、同センターを同日から9日間の営業停止とした。...

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【ウェルシュ菌】高校生ら337人食中毒=ホテル営業停止-長野

 長野県は14日、同県茅野市の「車山ハイランドホテル」に宿泊した山梨県内の高校生ら337人が集団食中毒を起こしたと発表した。入院した人はおらず、既に回復したという。  県食品・生活衛生課によると、宿泊研修に訪れた15~16歳の高校1年生と教員ら391人のうち337人が、今月8日の夕食の数時間後から翌朝にかけて腹痛や下痢の症状を訴えた。...

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【ノロウイルス】秋田県警で7人食中毒、ノロウイルス検出 弁当配達施設を営業停止

 秋田市は13日、警察共済組合秋田県支部(支部長・志村務県警本部長)が運営する同市の宿泊施設「ふきみ会館」で作られた弁当を食べた7人が下痢や腹痛を訴え、うち2人からノロウイルスを検出したと発表した。  県警厚生課によると、弁当は8日に職員の昼食用に県警本部に配達されたミックスフライ弁当で、カキフライなどが入っていた。43人が食べ、課長補佐らに症状が出たという。...

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【事案】ユッケ集団食中毒から3年 厚労省、生肉規制拡大も検討

 5人が死亡した焼肉酒家えびすの集団食中毒事件から約3年。事件では生肉に関する店側のずさんな衛生管理が露呈した。その後、国は牛の生レバー(肝臓)の販売、提供を禁じるなど規制を強化。豚レバーなど規制対象の拡大も検討されている。  京都府の住宅街にある小さな焼肉店。メニューには「よく火を通してお召し上がりください」と記され、経営者の男性は「規制対象外のものも含めて生ものは一切出していない」と話す。...

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【カンピロバクター】日光の飲食店、4人が食中毒

 県保健福祉部は23日、日光市木和田島の飲食店「聖」が提供した鳥刺しなどを食べた4人が、カンピロバクターによる食中毒を発症したと発表した。全員軽症でほぼ回復しているという。県は同日から衛生的環境が確保されるまで、営業禁止を命じた。...

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【配達弁当】京都、配達弁当で152人食中毒 6日まで営業停止

 京都市は2日、同市伏見区の弁当製造会社「京都ロンド」の配達弁当を食べた京都府内の8事業所の計152人が、腹痛や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。いずれも軽症。市は同社に2日から6日まで営業停止を命じた。  市によると、152人は1日昼に提供されたキーマカレーやツナサラダなどを食べた。同日夕方ごろから症状を訴える人が出始めた。...

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【注目】卵の生食、リスク認識を 家庭でのサルモネラ菌食中毒 責任は?

 自宅で生卵を食べ、サルモネラ菌の食中毒で死亡した女性の遺族が卵の生産業者を訴えた訴訟で先月、「生産業者に責任あり」との判決が出された。サルモネラ菌は鶏卵の中にいることもあり、生産業者がどんな対策を取っても家庭での管理状況が悪ければ食中毒を引き起こすことがある。判決とは別に、卵の生食には食中毒のリスクがあることを認識する必要がありそうだ。(平沢裕子)...

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【ノロウイルス】ザ・キャピトルホテル東急でノロウイルス 64名が食中毒

 ザ・キャピトルホテル東急は28日、19日に同ホテルの宴会場で飲食をしていた客64名が下痢や発熱、腹痛などを発症し、検査の結果、ノロウイルスが検出されたと発表した。ウイルスはホテルの従業員から検出されたものが原因と判断され、28日から5月1日まで大宴会場ならびに和食レストラン厨房での営業を停止する。...

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【必見】”食中毒を予防する3つの原則””6つのポイント”

 食中毒菌にとってこれからの季節は、とても過ごしやすい時期になります。つまり、増殖しやすいという事ですね。 人がこのような細菌により、体調に不具合を起こすのは、人の免疫力を超えた菌を捕食した場合に起こります。 一般的な環境下では、滅菌する事は不可能ですから、”いかに増殖をおさえるか”が食中毒予防の重要な考え方になります。...

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【処分】食中毒処分めぐり県上田保健所に質問状

 県上田保健所(上田市)が、ノロウイルスによる食中毒の原因施設として上田市菅平高原の旅館「峯村山荘」の調理部門を21日から3日間、営業停止処分としたことを不服とし、菅平高原観光協会と菅平高原旅館組合は22日、同保健所長宛てに経緯の説明を求める質問状を送った。...

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【O157】露店、衛生規範徹底されず 静岡の冷やしキュウリ食中毒

 静岡市の花火大会の露店で売られた浅漬けの冷やしキュウリによって腸管出血性大腸菌O157の集団食中毒が発生し、発症者は過去10年間の食中毒で最多の481人となった。浅漬けによる食中毒では2年前に8人が死亡。厚生労働省が原材料を塩素消毒するよう衛生規範を全面改正していたが、露天商には徹底されていなかった。...

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【寄生虫】所沢のすし店で食中毒 男女7人が嘔吐や発熱

 県は29日、所沢市中新井のすし店「菊寿司中新井店」で食事をした60~75歳までの男女7人が、嘔吐(おうと)や発熱の症状を発症したと発表した。そのうち4人から食中毒の原因となるクドア・セプテンプンクタータが検出された。狭山保健所は、同店で提供されたヒラメの残品からクドアが検出されたことなどから、ヒラメの刺し身を使った握りすしと海鮮丼が原因であると断定した。同店は26日から営業を自粛している。...

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【寄生虫】ヒラメ刺し身にクドア属寄生虫、11人食中毒

 神奈川県は9日、茅ヶ崎市の居酒屋「とり八」で、8月30日夜に食事した男女7人(11~43歳)が下痢や腹痛などの症状を訴えたと発表した。  全員快方に向かっているという。茅ヶ崎保健福祉事務所は同店の食事が原因の食中毒と断定し、9日から営業禁止処分とした。7人は同店で、とりレバ刺しや鶏のから揚げなどを食べた。...

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【カンピロバクター】祇園の焼き鳥店で大学生男女のグループが食中毒 京都

 京都市保健所は30日、カンピロバクターによる食中毒を発生させたとして、京都市東山区の焼き鳥店「SHOKICHI 祇園店」を12月2日までの3日間、営業停止の行政処分にした。  市保険医療課によると、11月19日に同店の鶏の炙り刺しなどを食べた同市内の19~20歳の大学生グループ男女7人のうち、5人が下痢や腹痛、発熱などの症状を訴え、3人からカンピロバクターが検出された。   < 産経WEST >...

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【ウエルシュ】オリエンタルホテル東京ベイで食中毒

 県は2日、浦安市美浜のホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」内のレストラン「グランサンク」で、先月25日に昼食を食べた1~88歳の男女62人が下痢や腹痛などの症状を訴えたと発表した。  26日にホテル側から市川保健所に報告があり、同保健所が調べたところ、5人の患者の便からウエルシュ菌が検出された。同保健所は集団食中毒と断定し、同レストランを2日から3日間の営業停止処分とした。 <産経ニュース>...

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【O157】ロイヤルHD、都内の店舗でO157による食中毒 3日間の営業停止

 ロイヤルホールディングス(8179)は12日、「ロイヤルホスト若林店」(東京・世田谷)で、腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生したと発表した。同店舗は12日付で世田谷区世田谷保健所から3日間の営業停止処分を受けた。...

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【事例】「外食の食べ残しをタッパで持ち帰る」→「食中毒」さて治療費請求は可能?!

 食べ残しや食品廃棄の減少を目的として、農水省がほぼ毎年実施している外食産業における食品ロス調査。2009年度の「食堂・レストラン」の食べ残しは全体の3.2%を占めています。これは時系列で比較すると2000年の3.6%からほぼ横ばいです。ちなみに最もロスが多いのは「結婚披露宴」の19.6%、次いで「宴会」14%でした。...

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【裁判】えびす集団食中毒 第1回口頭弁論で会社側、和解による解決希望

 2011年、5人が死亡した焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒をめぐり、遺族らが損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論で、会社側は、和解による解決を希望した。...

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【ノロウイルス】名古屋のスーパー銭湯で24人食中毒

 名古屋市は1日、同市南区のスーパー銭湯「湯~とぴあ宝」の宴会場で食事をした7~66歳の男女計24人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、うち2人からノロウイルスを検出したと発表した。別の2人は入院した。  市によると、24人は先月28、29日に宴会場で刺し身や春巻き、サラダなどを食べた。調理を担当した従業員6人からもノロウイルスが検出された。市は食中毒と断定し、同店を当面の間、営業禁止処分にした...

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