名古屋市は1日、同市南区のスーパー銭湯「湯~とぴあ宝」の宴会場で食事をした7~66歳の男女計24人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、うち2人からノロウイルスを検出したと発表した。別の2人は入院した。
市によると、24人は先月28、29日に宴会場で刺し身や春巻き、サラダなどを食べた。調理を担当した従業員6人からもノロウイルスが検出された。市は食中毒と断定し、同店を当面の間、営業禁止処分にした
< 産経ニュース >
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