前橋市は一日、同市荒牧町の飲食店「えびすや」で料理を食べた十八~二十二歳の男女九人がカンピロバクターによる食中毒を発症したと発表した。
市保健所によると、発症者らは市内の大学に通うグループで十一月十九日、同店で鳥のたたきなどを食べ、下痢や腹痛などの症状を訴えた。入院した人はおらず、いずれも快方に向かっている。市は同店を一日から三日間の営業停止処分にした。
< 東京新聞 >
~衛生調査、衛生検査で飲食店舗の安全を、利用者には安心を~
このトピックスは、衛生検査推進協会が皆様に知って頂きたい情報として紹介させて頂いております。